ボシュロム

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ボシュロム

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このコーナーでは、レイバンのサングラスのブランドを立ち上げたことでよく知られている
ボシュロムという会社についてご紹介します。


※ 現在の会社については、レイバンコーナーをご覧ください♪


- なんでボシュロムっていう名前なの?(δ_δ?) -

「ボシュロム」は、ボシュ(Bausch) と、ロム(Lomb) の二人の創業者のファミリーネーム
がくっ付いた名前です。
  • ボシュ(Bausch) = ジョン・ジェイコブ・ボシュ(J.J.ボシュ)
  • ロム(Lomb) = ヘンリー・ロム。(H.ロム)


- ボシュロムってどう書くの?(δ_δ?) -

ボシュロムは、ボシュ(Bausch) と、ロム(Lomb) の二人の創業者の名前をくっ付けて、
Bausch Lomb 、Bausch & Lomb, Inc 、 略して B.L. などと表記されます。


- ボシュロムの始まりは?(δ_δ?) -

1853年にJ.J.ボシュが米国ニューヨーク州のロチェスターに小さな眼鏡店をオープンしたことが始まりです。


- ボシュロムってどんな会社?(δ_δ?) -

  • 二人ともドイツ生まれ。
  • ドイツからアメリカンドリームを求めて二人とも渡米したが、二人とも偶然にも1849年に渡米している。
    • ボシュは、スイスで眼鏡店で眼鏡技師として働いた後、19歳で渡米し、職を転々とした後の1853年、ボシュが得意とする分野で小さなお店を(ロチェスターのレイノルズ・アーケードに)オープン。
      • (※ 眼鏡、望遠鏡、オペラグラス、顕微鏡などを置いたお店)
    • ロムは21歳で渡米以来、大工として働いていた
  • その後。ニューヨーク州ロチェスターで出会い、ドイツ移民同士ということで友人となった。
  • 1856年:ボシュのお店の赤字が続き、危ないところをヘンリー・ロムの(当時では大金)、60ドルの資金投資によって助けられた。二人はそのとき、ボシュのビジネスが軌道に乗ったら、ロムをパートナーとして会社に迎え入れるという約束をしたが、それでもなかなか軌道には乗らなかった
  • 1861年の転機:道ばたで拾ったひとかけらのゴム片が高価なメガネフレームに代わる材料として理想的だと確信し、薄い硬質ゴムシートからフレームを打ち抜く手動パンチプレスを開発し、まったく新しいメガネフレームの大量生産をする。
  • 軌道が乗り、南北戦争から帰ってきたロムをビジネスパートナーとして1863年に迎え入れて、正式に Bausch & Lomb Optical Companyが設立された。
    • ロムは南北戦争中もボシュに資金投資をしていたらしい。
  • 1866年、アメリカン・ラバー社(硬質ゴムの製造元)と提携
  • 1874年、事業を拡張。
  • J.J.ボシュの息子・エドワード・ボシュ(E.ボシュ)が初代顕微鏡を開発(1875)
  • 1887年、ボシュロムのレンズとシャッターが、E.Kodak社のカメラに採用
    • 「レンズ間アイリス型ダイヤフラムシャッター」
    • 「カチッ」という音と共に機敏にシャッターを切るスナップショットカメラ。
  • 1902年、Balopticon(スライド映写機)を開発。
  • ウィリアム(J.J.ボシュの息子)が高品質の光学ガラスの製造に成功。
    • 航空機に搭載される測量用航空カメラレンズやパイロット用のゴーグル、眼科検査機器など高性能な光学機器を製造。
  • 1926年、パイロット向けの「Ray-Banサングラス」が開発。
    • 1937年より一般にも販売されるようになった
  • ソフトコンタクトレンズを世界初で製品化した。
  • 1960年、社名を
    Bausch & Lomb Optical Company → Bausch & Lomb Incorporated
    に変更し、眼科部門と科学機器部門を設立。
  • 1960年代半ば、ウィリアム・ボシュが光学ガラスの製造を決定。
    戦前からあったハードコンタクトレンズに代わるソフトコンタクトレンズに注目し参入を決定。
    HEMA
    • ヒドロキシエチルメタクリレート。
    • 水分を含んで柔らかくなる樹脂素材を使ったソフトレンズ
    の開発に着手。
    実用レベルのソフトコンタクトレンズ「Soflensコンタクトレンズ」を開発
  • 1971年、FDA(アメリカ食品薬品局)の認可を得る。
  • この成功でボシュロムは、「フォーチュン500」
    • アメリカを代表する企業の紳士録。
    に名を連ねる。
  • 1980年代初め、ガラスレンズ製品部門や顕微鏡部門を売却。
  • 1983年、Polymer Technology Corporation社
    • 酸素透過性コンタクトレンズ素材とレンズケア用品の開発を行う会社
    を傘下にする。
  • 1984年、連続装用ソフトコンタクトレンズ(装用したまま睡眠できるレンズ)を発表。
  • 1980年代の後半、 使い捨て(ディスポーザブル)コンタクトレンズ、
    煮沸のいらないソフトレンズ用コールド消毒ケア用品を発表。
  • 1990年代、眼科用医薬品分野に参入。
    • 白内障手術や屈折矯正手術関係の機器を扱うサージカル部門を設立
    • サングラス事業の売却などを経て2000年代を迎え、眼科医療のプロフェッショナル分野でのポジションを固める。

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